スタッフは増えた。医院も大きくなった。
周りから見れば、順調そのもの。
けれど――
診療室と院長室を往復する毎日。
組織は躍動しているのに、
自分の心が踊ることがない。
正しいことを言っているはずなのに、
人がついてこない。
どこか医院の空気が重い。
スタッフとの心の距離を感じる。
自分は何のために
歯科医師をやっているのか...
足りないのは技術でも、売上でもない。
院長自身の「在り方」が
問われているのです。
業界の第一線を走り続けてきた
誰もが知るあの
先生にも、
まったく同じ経験があったそうです
。
THE STORY
あの南清和先生にも、
楽しくなかった時代があった。
南清和先生とミナミ歯科グループのみなさん
業界の第一線を走り続け、圧倒的な臨床力と組織力を築いてきた南清和先生。多くの歯科医師が目標にする存在。
しかし――
その南先生が、「正直、ある時期から診療がまったく楽しくなくなった」そう語られたことを、先生はご存知でしょうか?
南先生は、最初から今の南先生ではなかったそうです。
組織は拡大し、スタッフは増え、医院は順調に回っている。外から見れば、成功者。
けれど50代を迎えた頃、スタッフに怒ることに、ただ疲れていました。いつしか一人ひとりへの関心は薄れ、「給与を払う相手。まあ、働いてくれたらいい」――そう思っている自分がいたと言います。
スタッフとの間に、距離。隔たり。好かれている手応えも、いつのまにか消えていた。順調な医院のただ中で、ふいに襲ってくる孤独。
「自分は何のために歯科医師をやっているのか」
その頃の南先生は、患者を想い、スタッフのミスを指摘し、原因を追及し、正しい理論を持って諭し、医院の成長を目指していました。
けれど――
正しいことを言っているはずなのに、なぜかスタッフがついてこなかったのです。
心の距離を感じる。
医院の空気はいつも重い。
そして、そんなある日
ふと頭に浮かんだ想い...
「自分は、裸の王様だったのかもしれない」
ある日、南先生は自分自身にこう問いかけます。
「――そこに、愛はあったか」
答えは、ノーでした。
一緒に働いてくれるスタッフに、自分は愛情を注げていなかった。
変わるきっかけは、技術ではなく、経営テクニックでもありません。
南先生が向き合ったのは、自分の在り方でした。
外から人を変えようとするのではなく、まず自分が変わる。怒ることをやめ、原因追及をやめ、相手の背景を見るようにしました。
「なぜその行動をしたのか」
その問いが、組織の空気を少しずつ変えていきました。
もちろん、魔法のようにすぐには変わったわけではありません。
魚を鍛えるな。
「水槽の水」を変えよ。
- 社員教育ではなく、文化転換。
- 外的コントロールではなく、信頼。
- 正論ではなく、好かれる覚悟。
文化が変わるには、相応の時間がかかります。
これまでのやり方に慣れていた人は戸惑い、離れていった人もいました。
それでも南先生は、以前の自分には戻らないと決めたのです。
― WHY HE BECAME WHO HE IS ―
南先生が南先生たりえる理由。
それは、歯科医師になったその日から
臨床がずば抜けていたからաではありません。
天才的な経営センスを
最初から持っていたからでもありません。
自分の弱さと向き合い、
自分を変える覚悟を持ち続けたからこそ、
臨床も経営も極め、多くの先生が知る
「南 清和」となりえたのです。
これは、南先生の人生理念。
この四つの理念は、飾りではありません。
臨床や経営の上に置かれた言葉でもない。
すべての判断の「土台」になったとき、
南先生は本当の意味で変わったのです。
この講義は、南先生の
武勇伝を聞く場ではありません。
特別な誰かのためだけの話でもなく、
一人の院長が、自らを問い直し、
理念を生きると決めた物語を通じて...
この講義を受けることで、先生は――
- 1 売上や規模ではない「成功の定義」を手に入れる
- 2 「安売りしない」健全経営と、自費が自然に選ばれる関係性のつくり方を知る
- 3 正論で人を動かそうとしていた自分に気づき、伝え方を変える
- 4 外的コントロールに代わる組織マネジメントの原則 ― スタッフが「自走」する組織のつくり方を学ぶ
- 5 「水槽の水を変える」という文化転換の具体的な方法を学ぶ
- 6 咬合崩壊症例に対する包括歯科臨床のコンセプトを理解する
- 7 31年間維持された長期症例から、治療設計とメンテナンスの本質を学ぶ
- 8 自分自身の理念を見つめ直すきっかけを得る
愛を持てているか。
感謝を忘れていないか。
挑戦を続けているか。
貢献を軸に立てているか。
その問いに向き合う時間を、
ここに用意しました。
PROGRAM
全2回の講義構成
各回90分+質疑応答20分 / オンライン配信
LECTURE 01
歯科医院経営と組織マネジメント
- 南先生の自己紹介と開業ストーリー
- 歯科医院における成功とは何か
- 健全な歯科医院経営と自費治療の考え方
- 臨床のコンセプト 炎症・力・審美のコントロール
- 31年維持の長期症例ダイジェスト
- 組織マネジメント 裸の王様からの脱却、水槽理論
- 師匠からの学び 代償の先払い
LECTURE 02
咬合治療とオーラルリハビリテーション
第1回で語られた経営哲学と組織転換の原則。第2回では、その実践の土台となる臨床 ― 31年間崩壊しなかった咬合治療の全貌に迫ります。
- 咬合治療の基本姿勢 歯科臨床五段活用
- 咬合崩壊症例の詳細解説(複数症例)
- オーラルリハビリテーションの実践
- 「上顎前歯部が壊れなければ咬合崩壊は起こらない」
- 水槽理論と組織文化 臨床品質との関係
- 歯科医師としての在り方 ― 次世代に伝えたいこと
LECTURER
講師紹介
LECTURER
南 清和 先生
MINAMI KIYOKAZU
- 明海大学歯学部 臨床教授
- 日本顎咬合学会 元理事長・指導医
- SJCD 指導医
- 日本口腔インプラント学会 専門医
- JPSA 顧問・歯科部会長
1986年城西歯科大学(現明海大学)卒業。カミムラ歯科医院にて上村恭弘先生に師事し、咬合の基礎を学ぶ。その後、本多正明先生(SJCD)、UCLA H.H.Takei教授(ペリオ・インプラント・審美)、Thomas Buster氏(咬合再構成)、河原英雄先生(自立支援歯科)に師事。
1990年新大阪にミナミ歯科クリニックをゼロから開業。以来30年以上にわたり、包括歯科臨床と組織マネジメントの両立を追求。現在は健志会グループ(ミナミ歯科クリニック・ミナミデンタルデザインクリニック梅田・今津ステーション歯科クリニック)を率い、スタッフ約190名の組織を運営。
GCステップアップセミナー講師を17年以上継続。臨床と経営の両面から歯科界に貢献し続けている。
[ ミナミ歯科クリニックに掲げられた医院理念 ]
VOICES
受講者の声
全2回・受講者アンケートより抜粋(回答63名)
学び続けること、継続し続ける事で南先生の様に幸せな人生になれるのだと感じました。決して簡単な事ではないですが、目的を明確にして楽しみながら真似し続けていきたいと強く感じました。最高の講演ありがとうございました。
勝部 義明 先生
「私は〇〇しない」と、言い切る強さがかっこいいなと感じました。明日の朝礼で伝えます。「改めて心からスタッフを大切にしようと思いました。私たちはパワーパートナーです。みなさんでいっしょに幸せになりたいです。」
山本 哲史 先生
もう一度歯科医師としてのあり方を考え直す機会になりました。この先の医院について、今日の講義をもとに実行可能なプランを立てていく。伝え方を工夫する。スタッフへの接し方、言い方を考える様にしようと思った。
松村 和典 先生
憧れ、また同調出来るマインドでありながら成功されている南先生の言葉は全て明日からの生活に活かせると感じました。南先生の現在までの苦労をもっと知りたい。
山﨑 佐満人 先生
系統立てられた仕組みなので、「自分にもできる」と思えました。忘れていた要点を再インプットでき、明日からすぐ実践できる実践的な内容でした。歯科医師は全員に受けてほしいと感じます。
長谷川 徹 先生
包括的に口腔をみることの大切さを、あらためて突きつけられました。中心位やアンテリアガイダンスの考え方が腑に落ち、メンテナンスの安定と継続につながると実感しています。
槍崎 慶二 先生
やる気しか出ません。院長がスタッフに気さくに声をかける――その一点だけでも、医院の空気は変わると確信しました。
金山 佳弘 先生
※ 掲載はご本人の許可をいただいた方のみ。感想は個人の見解であり、効果を保証するものではありません。
BONUS
受講者全員に、
9つの実践ツールをお届けします。
講義を聴いて終わりにしない。
明日の朝から、先生の医院を変えるための特典です。
特典①
医院の現在地診断チェックシート
全8ページ4領域・全24項目で先生の医院の「今」を可視化。講義前後で変化を数値確認。
特典②
アクションプランワークシート
全6ページ学びを自院に落とし込む90日間の実践設計。4ステップで行動の起点に。
特典③
キャリアビジョンシート
全5ページ残された時間で何を成し遂げるか。人生を横から一望するタイムラインツール。
特典④
南清和の臨床哲学ノート
全18ページ10章構成で経営哲学から人生理念まで体系的にまとめた受講者専用の読み物。
特典⑤
南清和の臨床哲学辞典
全11ページ「水槽理論」「代償の先払い」など30のキーワードを解説。講義中の辞書として。
⑥ 特典
院長の「言い方変換」テンプレート集
全9ページ「なんでできないんだ?」→「どこが難しかった?」。南先生の組織転換の核心を、明日の朝から使えるフレーズ25パターンに変換。
SAMPLE
⑦ 特典
30日文化転換ロードマップ
全7ページ南先生の3年間の文化転換を、最初の30日に凝縮。毎週「やること・やめること・伝えること」を明示。
SAMPLE
⑧ 特典
1週間セルフモニタリングシート
全5ページ毎日3分、自分の言動を記録するだけで行動変容が加速。テンプレート集・ロードマップと連動。繰り返し印刷して使えます。
SAMPLE
OVERVIEW
開催概要
RESULT
南先生自身の医院が、
その答えでした。
「水槽の水」を変える――内的コントロールへの転換を、南先生は自院で実践しました。
その前後で、組織はこう変わっています。
スタッフの離職
0
離職が多かった状態から、
離職ゼロへ
売上
115%
転換後も
成長を継続
出典:『My Achievement』No.429 南清和 先生 インタビューより
※ 数値はご本人の医院における実績です。成果を保証するものではありません。
すでに170名以上の歯科医師が受講しています
満足度 4.8 / 5(全2回・受講者アンケート 回答63名)
PRICE
¥33,000(税込)
含まれるもの
- 全2回の講義(各90分+質疑応答20分) 第1回:経営・組織マネジメント / 第2回:咬合治療・オーラルリハビリテーション
- オンデマンドで無期限視聴 お申込み後すぐ、いつでも何度でも繰り返しご視聴いただけます
- 受講者特典9点セット 全68ページの実践ツール+スライドデータ
万が一、講義内容にご満足いただけなかった場合は、
受講後30日以内にお申し出いただければ全額返金いたします。
FAQ
よくあるご質問
ライブはもう終わっていますよね?今から申し込んで損はありませんか?
ご安心ください。ライブと同じ全2回の講義+質疑応答を、すべてオンデマンドでお申込み後すぐにご視聴いただけます。一時停止・巻き戻し・繰り返し視聴ができる分、むしろ学びを医院に落とし込みやすいという声を多数いただいています。
どの順番で観るのがおすすめですか?
全2回ともオンデマンドで、お申込み後すぐにご覧いただけます。第1回(経営・組織マネジメント)→第2回(咬合治療・オーラルリハビリテーション)の順がおすすめです。第1回で土台となる考え方を押さえると、第2回の臨床がより深く理解できます。
視聴に期限はありますか?
原則として視聴期限はありません。お申込み後すぐに視聴を開始でき、全2回とも無期限で、いつでも何度でも繰り返しご覧いただけます。
勤務医でも参加できますか?
はい、ご参加いただけます。ただし、本講義は開業医の院長を主な対象として構成しています。組織マネジメントや経営哲学のパートは、将来の開業を見据えた勤務医の方にも有益な内容です。
臨床経験が浅いのですが、ついていけますか?
南先生の講義は「概論→深掘り」の二段構えで設計されています。第1回では経営哲学と組織マネジメントを中心に扱っており、臨床経験に関わらず理解できる内容です。第2回の咬合治療パートは専門性が高くなりますが、基本的な考え方から解説します。実際に「系統立てられた仕組みで自分にもできると思えた」という受講者の声もいただいています。
特典はいつ届きますか?
お申込み後すぐ、THE DENTIST+のセミナーサイト(視聴ページ)からダウンロードしていただけます。
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