WHAT YOU GET
この2回の講義で、
何が学べるのか
成人中心の医院が、
小児矯正に取り組む価値
成人診療で培った経験を活かしながら、子どもや保護者にも選ばれる医院を目指すための考え方。
最初に手がける症例の選び方
小児ならではの診断のポイントと、自分の経験や医院の体制で対応できる症例を見極めるための判断基準。
スタッフと一緒に取り組むための医院づくり
保護者への説明や日々の診療を院長だけに集中させず、スタッフと役割を分担して取り組むための考え方。
INTRODUCTION
床矯正で2年かかっていた治療が、
半年ほどで終わる症例が出てきた。

藤井秀紀先生は、27年にわたり小児矯正に取り組んできました。床矯正を中心に続けてきた中でアライナー矯正を導入し、これまでとは異なる治療の可能性を実感したといいます。実際に、以前より短い期間で治療を終えられた症例もありました。
成人のアライナー矯正を手がけている先生なら、診断や治療計画の立案など、小児にも活かせる経験をお持ちのはずです。ただ、必要な機器や環境はすでに整っていても、いざ子どもを診るとなると、成人と同じようには判断できません。
大人のインビザはやっているけど、
子どものインビザは
怖くて手が出せない。
小児矯正に関心はあっても、最初にどんな症例を選べばよいのか、どこまで自院で対応できるのか。その判断に迷っている先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
大人ではできていることが、
なぜ子どもでは怖いのでしょうか。
その理由を知るために、
まずは藤井先生が小児矯正に
取り組んできた経緯から
ご紹介します。
STORY
27年の小児矯正と、
スタッフ主体の医院づくり。
その原点。
口腔外科
開設
3,000症例以上
を導入
開講
CHAPTER 1
治しても、戻ってくる
岡山大学歯学部を卒業後、藤井先生は大学病院や総合病院の口腔外科で診療経験を積みました。虫歯や入れ歯の治療から、顎の骨折の手術、口腔がんの治療まで、幅広い診療に携わってきました。
その中で藤井先生が繰り返し目にしたのは、一度治療を終えた患者さんが、再び同じ部位の問題で来院する姿でした。

悪くなってから治療するだけでなく、悪くなる前から関わる歯科医療を実践したい。そう考えた藤井先生は、1997年、岡山県倉敷市に予防を重視する「しんくら歯科医院」を開設しました。
CHAPTER 2
開院1年後、
1日の来院患者数は平均12人。
開院当初は、チェア3台、歯科医師1名、歯科衛生士3名。駅前の通りから離れ、周囲には田んぼが広がる立地でした。
1日平均来院患者数

その後、藤井先生が力を入れたのが、小児診療とスタッフが主体となって動く医院づくりでした。子どもの不安に配慮した小児診療と、スタッフが主体となって動ける体制づくりに取り組むと、子どもの受診をきっかけに、保護者や家族も通院するようになり、地域の患者さんとのつながりが広がっていきました。
現在は、スタッフが主体となる医院運営を学ぶために、全国から歯科関係者が見学に訪れています。受講された先生の中には、「矯正うんぬん以前に、この医院の風土を真似したい」と話す方もいるほどです。
CHAPTER 3
床矯正を長く続けてきた
藤井先生が、
アライナーを
取り入れた理由
藤井先生は、27年にわたり小児矯正に取り組み、これまでに3,000症例以上を経験してきました。
床矯正を続ける中で、新たな選択肢として取り入れたのがアライナー矯正でした。実際に導入すると、床矯正で治療していた場合とは異なる経過をたどり、比較的短い期間で治療を終えられた症例もあったといいます。小児矯正の選択肢としてアライナー矯正の可能性を感じた藤井先生は、インビザラインファーストの導入を本格的に進めていきました。

特徴的なのは、インビザラインファーストの導入を、院長だけでなくスタッフが主体となって進めてきたことです。
CHAPTER 4
子どもは、
大人のミニチュアではない
これは、藤井先生がこれまでの講演でも伝えてきた考え方です。成人のアライナー矯正で培った経験は、小児にも活かせます。ただし、子どもは歯が生え変わり、顎も成長していきます。その違いを踏まえて診断することが重要です。
成人アライナーで
培った経験
- 診断と治療計画の立案
- アライナーの扱い・
クリンチェック - 患者さんへの説明
小児にも活かせる
小児で
加わる視点
- 歯の生え変わり
- 顎の成長
- 口腔機能
- 保護者への説明
この講座で学ぶところ

小児アライナー矯正を始める際に迷いやすいのが、どの症例なら自分の経験や医院の体制で対応できるのか、という判断です。
最初に避けたいこと
症例を十分に見極めず、
治療を始めてしまう
十分な診断や準備がないまま治療を始め、思うようにいかずに、小児矯正そのものから離れてしまう。藤井先生が最も避けてほしいと話すのは、この流れです。
藤井先生が大切にしていること
診断のポイントを押さえ、
症例を見極めてから始める
何を確認し、どのような基準で判断するのか。まずは、自分の経験や医院の体制に合った症例から取り組み、少しずつ経験を重ねていくことが大切です。症例を適切に見極めることができれば、小児は大人より楽に進められると藤井先生は話します。
「ちゃんとしたものが見極められれば、
全然難しいことはない」
成人のアライナー矯正で培った経験を、
小児にどう活かすのか。
そして、成人とは異なる部分を
どう判断するのか。
その考え方を、
この講座で学んでいただきます。
TEAM
院長ひとりで抱え込まず、
スタッフと取り組む
小児矯正へ。
セミナーで学んだ内容を、いざ自分の医院で実践しようとすると、思うように進まないことがあります。藤井先生のもとにも、そうした相談が寄せられています。
話は聞いたけど、なかなか医院でできない。
僕だけがやっていて。
院長が内容を理解することと、スタッフが実際の診療で動けるようになることは別です。学んだことをスタッフに共有し、役割を決め、日々の業務に組み込む必要があります。小児矯正では、保護者への説明や予約・通院管理など、スタッフとの連携が必要になる場面があります。院長だけが内容を理解していても、医院全体で取り組むことは難しいものです。
院長
- 診断・治療計画
- 症例の見極め
スタッフ
- カウンセリング
- 保護者への説明
- 予約・通院管理



しんくら歯科医院では、カウンセリングや日々の診療に関わる業務を、スタッフが主体となって進める体制を築いてきました。この講義では、藤井先生がどのようにスタッフと役割を分担し、小児アライナー矯正を医院の日常診療に取り入れてきたのか。その考え方もお伝えします。
CURRICULUM
小児アライナー矯正を
始めるために、
知っておきたいこと。

第1講義では、小児アライナー矯正に取り組む意義と、藤井先生が導入を進めてきた理由を学びます。第2講義では、症例の見極め方と、スタッフと協力して診療に取り入れるための考え方をお伝えします。
本講義では、藤井先生が実際に取り組んできたインビザラインファーストの経験をもとに、小児アライナー矯正の診断や導入の考え方をお伝えします。
第1講義2026年12月2日(水) 20:00〜22:00
なぜ今、
小児アライナー矯正に
取り組むのか
小児アライナー矯正の可能性と、医院で取り組む意義を学びます。
小児診療が、患者さんとの長いお付き合いにつながる理由
子どもの頃から通う患者さんが、大人になり、ご自身の家族と一緒に通院することもあります。小児診療を通じて、患者さんとの関係が長く続いていく可能性について考えます。
歯科医療の中で、小児診療が重視されている背景
小児の口腔機能や継続的な管理を取り巻く制度の動きと、これからの歯科医院に求められる役割を解説します。
成人中心の医院が、小児矯正を取り入れると何が変わるのか
小児矯正を診療の選択肢に加えることで、患者さんとの関わり方や、医院の診療体制にどんな可能性が広がるのかを考えます。
長年の床矯正経験を経て、アライナーを導入した理由
床矯正を長く続けてきた藤井先生が、アライナー矯正に感じた可能性とは。実際の臨床経験をもとに、導入の背景をお話しいただきます。
第2講義2026年12月17日(木) 20:00〜22:00
どの症例から始め、
スタッフとどう進めるか
症例の選び方から、院内で実践するための考え方まで学びます。
小児アライナー矯正で確認すべき診断のポイント
歯の生え変わりや顎の成長など、成人矯正とは異なる点を踏まえ、診断で何を確認すべきかを解説します。
最初に取り組む症例をどう選ぶか
自分の経験や医院の診療体制を踏まえ、どのような症例から取り組み、どのような症例は慎重に判断すべきか。その考え方を学びます。
学んだ内容を、医院で実践するために必要なこと
スタッフとの情報共有や役割分担をどのように考えるか。藤井先生の医院での取り組みをもとに解説します。
※2024年開催の講座と一部重複する内容がありますが、今回は新たな内容も加えて構成しています。
※講義内容は一部変更になる場合があります。
SPECIAL BONUS
講義の内容を、
いつでも読み返せる形で
受講された先生には、講義の内容をまとめたテキストブックと、
講義で使用したスライドデータをお渡しします。
テキストブック(全2講義分)
成人アライナーの経験を活かす、
小児アライナー
矯正の始め方
第1講義・第2講義
講師藤井 秀紀
THE DENTIST +
A4/PDF/第1講義分・第2講義分の2冊
各講義の本編と質疑応答を、実際の講義スライドと講義音声の記録に基づいて再構成したテキストブックです。動画を見返さなくても、講義の流れ、診断や症例選びの考え方、スタッフとの進め方の要点、質疑応答までを読み返せるように編集しています。第1講義分・第2講義分の2冊をお届けします。
CONTENTS
- 第1講義分|なぜ今、小児アライナー矯正に取り組むのか——本編の全章に加え、質疑応答、巻末付録(講義の要点10箇条/明日からのアクションリスト/主要データ一覧)を収録
- 第2講義分|どの症例から始め、スタッフとどう進めるか——本編の全章に加え、質疑応答、巻末付録(同構成)を収録
講義スライドデータ
受け取り方
各講義の視聴ページに設置しているアンケートにご回答いただくと、その講義のテキストブックとスライドデータをダウンロードいただけます。
BEFORE YOU APPLY
お申し込みの前に
この講座が向いている先生
- 成人のアライナー矯正はしているが、小児はまだ手がけていない先生
- 床矯正で小児矯正に取り組んでおり、アライナーへ広げたい先生
- 小児矯正もアライナーもこれからだが、医院の次の柱を探している先生
この講座で扱わないこと
- 実技・実習
- アライナー矯正そのものの導入手順(ご契約・スキャナー選定など)
- スタッフの採用・育成そのものの方法
- そのまま自院に当てはめられる手順書
現在の診療体制に満足しており、新たに何かを始める予定のない先生には、
お役に立てない内容です。
OUTLINE & PRICE
開催日程・受講方法・受講費
藤井先生は、27年の小児矯正の経験と、アライナー矯正を医院に取り入れてきた実践を通じて、独自の考え方を培ってきました。今回の講義では、その臨床経験から得た知見を、症例の見極め方や医院での取り組み方とともにお伝えします。
小児アライナー矯正に取り組む際の判断のポイントと、スタッフと協力して院内で実践するための考え方を、全2回で学んでいただきます。

| 講座名 | 成人アライナーの経験を活かす、小児アライナー矯正の始め方 |
|---|---|
| 講師 | 藤井 秀紀 先生 医療法人しんくら歯科医院 理事長・院長 |
| 開催日程 | 第1講義2026年12月2日(水) 20:00〜22:00 第2講義2026年12月17日(木) 20:00〜22:00 |
| 開催形式 | Zoomによるオンライン講義(全2回)。 スマートフォン、タブレット、パソコンからご受講いただけます。 |
| オンデマンド視聴 | 各講義終了後、オンデマンド動画でもご受講いただけます。ライブに参加できない場合や、内容を繰り返し確認したい場合にもご利用いただけます。 |
このページを初めてご覧いただいた方
\本日より 3日間限定/
特別価格
APPLICATION
受講のお申し込み
全2回の受講費
通常 33,000円(税込)
特別価格
29,900円(税込)
受講費に含まれるもの
全2回のオンライン講義第1講義・第2講義ともにZoomで受講できます。
全2回のオンデマンド動画各講義終了後、動画でも繰り返し学べます。
受講者特典テキストブック(全2講義分)と講義スライドデータ
第2講義の開催日から
30日間の返金保証
講義の内容にご満足いただけなかった場合は、受講費29,900円を全額返金いたします。返金をご希望の方は、第2講義の開催日から30日以内となる2027年1月16日(土)までに、[email protected] へメールでご連絡ください。
お申し込み完了後、ご登録のメールアドレス宛に
受講のご案内をお送りします。
FAQ
受講前によくいただくご質問
Q成人のアライナー矯正を手がけていなくても、受講できますか。+
受講いただけます。成人のアライナー矯正の経験を活かす視点でお伝えしますが、床矯正で小児矯正に取り組んでいる先生や、これから小児矯正を医院の柱にしたい先生にも、取り組む意味と始め方がつかめる内容です。
Q診療が長引いて、20時に間に合わないかもしれません。+
途中からでもご参加いただけます。また、講義はアーカイブで配信しますので、参加できなかった部分も後からご覧いただけます。
Q2024年の藤井先生の講座を受講しました。内容は同じですか。+
前回の講座と重なる部分もありますが、今回あらたにお伝えする内容を多く加えています。前回ご受講の先生にも、新しい発見がある講義です。
Q申し込み後のメールが届きません。+
迷惑メールフォルダに振り分けられている場合があります。見当たらない場合は、お名前とご登録のメールアドレスを添えて、[email protected] までご連絡ください。
MESSAGE
藤井秀紀先生から、
受講を検討されている
先生方へ

子どもの頃から歯並びや噛み合わせ、口腔機能に目を向けることは、その子の将来を考えるうえでも大切だと私は考えています。歯並びだけを見るのではなく、成長に合わせて、お口の状態を継続的に確認していくことが重要です。
だから、子どもの頃に歯並びを整えるのは当たり前。日本ではみんなやっているよ、と言えるくらいになってほしい。それが、私がずっと持ち続けてきた思いです。
私の医院だけで診られる子どもの数には限りがあります。だからこそ、全国の歯科医師の先生方にも、小児矯正に関心を持ち、学んでいただきたいと考えています。
ちゃんと診断して、手に負える症例から始めれば、小児矯正は着実に進められます。成人のアライナー矯正で培った経験を活かして、先生の医院でも始めてみてください。
医療法人しんくら歯科医院 理事長・院長
藤井 秀紀
子どもの頃から、
一生通い続けてもらえる医院へ。
第1講義2026年12月2日(水) 20:00〜
第2講義2026年12月17日(木)20:00〜
各回20:00〜22:00|アーカイブ視聴・無期限
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